市内57の市民活動団体がパネル展示や講座、体験企画などを通して活動を紹介する「ごえん楽市(かわさきボランティア・市民活動フェア)」がこのほど、中原市民館で行われた。
当日は福田紀彦川崎市長を始め、多くの方が来場。フリーマーケットや親子の食育教室、エコぞうり教室、スタンプラリーなどを楽しんだ。缶詰をつかった災害時の簡単な食事などを披露した中原区食生活改善推進員連絡協議会の岡本治子代表は「震災の際に食事がストレスになることもある。缶詰や乾燥食品を使って一工夫加えるだけで見た目も栄養価も高いものがつくれるので多くの方に興味を持っていただけて良かった」と話した。
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