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いよいよ飛散ピークに突入! 花粉症にはラジオ波治療 取材協力/すずき耳鼻咽喉科クリニック〈いびきのご相談〉
いよいよスギ花粉の飛散ピークに突入。毎年、ゴールデンウィーク頃までが花粉症の症状が出る時期で、今年の飛散量は昨年の倍以上とされている。「鼻水や鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみなどの症状がある場合は検査で花粉症かどうかを判断できます。花粉症には症状とライフスタイルに合った治療が必要です。花粉症の薬は眠くなるというイメージから、学校や仕事があると敬遠しがちですが、眠くなりにくい薬もあるので、自分に合った薬を見つけることが大事です。症状がひどい人や薬を控えたい人にはラジオ波治療もあります」と鈴木院長。
■ラジオ波治療
ラジオ波治療は腫れた鼻粘膜を収縮させ、内服・点鼻治療やレーザー治療で鼻閉が改善しないアレルギー性鼻炎にも有効とのこと。
鼻が詰まった状態でも可能で、治療そのものは2分程度。個人差はあるが6歳位から可能。保険適用で片鼻2700円。
■いびきの相談も
睡眠中に呼吸が止まり日常生活に障害を引き起こす睡眠時無呼吸症候群。同院では夜11時から翌4〜7時に検査ができるため、仕事や家庭への負担も少ない。
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4月19日
4月12日