市民生活最優先の予算を求め、これからもがんばります 日本共産党川崎市会議員 おおば裕子
市長はことさら「財政がきびしい」を強調しますが、川崎市は市民税・固定資産税は順調に入り政令都市で財政力指数はトップです。お金が無いのではなく使い方が間違っています。「お金が無い」としながら必要であることの説明もつかない大規模開発の推進はキッパリ中止し、市民の願いを実現する財源を生み出すべきです。3月議会で私たち日本共産党市議団は、議案提案権を行使して【1】子ども医療費中学卒業まで所得制限をなくしての無料化【2】介護保険料の引下げ【3】地域経済活性化に効果のある住宅リフォーム助成の創設の3つの条例案を提案。これらの条例を実行する財源の裏付けを含め、延べ85億円規模の「予算組み替え」を提案して市民生活最優先に予算をまわすことを求めたのは共産党市議団だけでした。今後も市民の皆さんと一緒に、切実な願いの実現に向け粘り強く頑張ります。
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4月19日
4月12日