体験報告 首都直下に備え、防災力強化を 「中原区の緑と笑顔を守る会」代表 荒居よしつぐ
約40年勤め上げた鹿島建設で、東日本大震災後には陸前高田市役所へ出向し「震災復興土地区画整理事業」に取組みました。知識と経験を注ぎ込み、そこで得た実績を、今度は川崎市の防災計画づくりに活かしていきたいと考えています。M7クラスの首都直下地震の発生が懸念される今、川崎市でも災害に強い街づくりが急務であり、防災組織を総点検した上で、防災訓練なども必要でしょう。そのためにも、政令市に与えられた全権限を中原区にまで移管し、生活者目線で身近な行政を進めていくべきです。また、私は鹿島建設で環境問題についても尽力しており、その視点からも街づくりを見つめていきたいと思います。
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3月29日
3月22日