収集車に興味を示す子どもたち
多摩川の河川敷をキレイにしようと、ＮＰＯ法人とどろき水辺が主催した『多摩川クリーン作戦』が３月22日に行われた。
当日は晴天の下、参加者が河川敷のゴミ拾いに汗を流した。ペットボトルや缶のほか、自転車などの粗大ゴミまで45リットルのゴミ袋で約20袋分を回収した。
その後はスケルトン型ごみ収集車の実演のほか、参加者に焼き芋が振る舞われた。事務局の鈴木眞智子さんは「以前と比べて、河川敷のゴミが減ってきているのを感じる。この状況が続いていってほしい」と振り返った。
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