38回目を迎える武蔵小杉の春の風物詩「こすぎ名物花見市」が4月5日(日)、午前10時〜午後5時まで、総合自治会館をメイン会場に、約300本の桜が立ち並ぶニヶ領用水や渋川沿いなどで実施される。雨天決行。主催は花見市実行委員会。
地元出身のアコースティックユニット「ZERO」の演奏やうたのおねえさんとうさぎちゃんのワクワクコンサート、劇団四季出身者のソング&ダンス、川崎フロンターレシュートチャレンジ、地元のダンスチームKSG48のかわさき舞祭り、大ビンゴ大会、猿回しなど丸一日楽しめるイベントとなっている。
また、当日11時からは法政通りの防犯カメラ設置を記念して、自治会館入り口で、プレミアム商品券の販売がされる。5000円で5500円分の券が購入でき法政通り全店舗で使用できるお得なチケットとなっている(300口限り)。主催は「桜の下で楽しいイベントを盛りだくさん企画しました。皆様のご来場をお待ちしております」と話している。
問い合わせは【電話】044・722・8335まで。
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