意見広告 中学校給食が実現！引き続き安全・安心の美味しい給食を目指します 日本共産党川崎市会議員 おおば 裕子
20年来の市民運動が実り、中学校完全給食実施（２０１７年度予定）へ準備がスタート！私達は、ほぼ毎議会で実現を求め、11年３月議会で提案した「早期実現を求める市議会決議」（全会一致）が大きな力となり、福田現市長は13年の市長選挙で中学校給食を公約に掲げざるをえませんでした。次は給食内容の充実です。市長は「早期実現のため」という理由で大規模センターＰＦＩ方式を導入。17年２月に実施する計画でしたが３ヵ所とも最大で10ヵ月遅れます。一方、自校調理方式２校と合築の２校は予定通り行われ、安心・安全おいしい給食という面だけでなく、早期実現のためにも自校調理方式の優位性は明らかです。自校調理方式を１校でも増やすように私達が求めた（２０１４年３月議会）ところ「その可能性について今後検討」と、市は答えました。今後も皆さんと力を尽くします。
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