意見広告 子育て・教育環境の向上のために 川崎市議会議員 末永直(すえながなお)
中原区の皆様いつも大変お世話になります。今月5月3日より川崎市議会議員としての任期を戴きました末永直(すえながなお)です。一層自覚を高め職務を全うして参りたく存じます。
さて、先日の端午の節句をふまえ、改めてお子様方が心身ともにたくましく育っていかれるよう願ってやみません。私事で恐縮ですが、私は出生時1200グラムと超未熟児で仮死状態でしたが手厚い医療やケアでどうにか生を戴きました。中学、高校時代、新聞配達のバイトをする母を手伝ってきました。高校、大学と奨学金を受け苦学しながら勉強し、小・中・高の教員免許を取得しました。
だからこそ私はとりわけ「子育て・教育」環境の一層の向上を目指しています。
4月23日、川崎市「保育所待機児童ゼロ」発表がなされました。評価は勿論、同時に課題についても考えなくてはなりません。保育の質向上や病児保育の拡充、「潜在的な待機児童」の対策も必要です。教育においては道徳教育の充実や教育委員会の抜本改革、教職員の指導力と質向上も必要です。やる気のある若者を後押しできる「川崎版奨学金制度」もつくりあげたいと思います。
今後ともより良い川崎市を目指し、議会の先輩方から多くを学び頑張ります!
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4月19日
4月12日