着物文化の継承と着付士の技能・マナーの向上をめざす「第14回全国着付士技能コンクール」が9月19日(土)、中原市民館(中原区新丸子東3丁目1100の12)大ホールで行われる。時間は午後6時半からで、入場料1000円。主催は中央着付士能力開発協同組合(尾崎弘子理事長)。
競技は、留袖、紋服、振袖、創作着付けの4部門に分かれて、審査員の結果により表彰される。また、前回のコンクールでの各部門優秀者による模範演技なども行われる予定。
尾崎理事長は「流派や職種を超えた着物好きの方々が集結する技能と文化の祭典。着付けが技能検定(国家検定)となって7年経ち、国民の関心も高くなっている。ぜひ多くの方にご来場いただき、楽しんでもらえれば」と話している。
問合せは、中央着付士能力開発協同組合【電話】044・740・2657へ。
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