市政報告 住み続けたい街へ! 川崎市議会議員 川島 まさひろ
「プレミアム商品券」
地方創生を主眼においた国の補正予算を活用し、本市でも「プレミアム付き商品券」発行が実現しました。先日、2次募集の詳細も公表されました。各商店街でも地元消費を促すイベントが企画されており、地域活性化の効果が期待されています。
「新しいまちづくり」
来年度からスタートする「新・総合計画」の内容について、議会での議論がいよいよ本格化します。その中でも、人口増加と高齢化に見合った交通環境の改善が求められています。JR南武線の車両数増やミニバス導入による交通不便地域の解消など、議会での提言が反映された計画が示されることを期待しています。
「防災・減災の強化」
9月9日、土砂災害警戒区域に指定されている、約28万世帯・62万人に対し、避難勧告が発令されました。情報発信のあり方も含め、多くの課題が残りました。しっかり検証し、今後の防災・減災の強化につながる様、改善を求めて参ります。
「防災無線の放送内容が聞き取れない」とのご意見を多数頂きました。川崎市の「防災テレホンサービス」では、防災無線の放送内容を繰り返し確認できますので、ご活用下さい。
川崎市議会議員・川島雅裕
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4月26日
4月19日