下新城で発足し、ゴルフ愛好家らが集う団体「四季会(馬場国敏会長)」が25周年を迎え、17日にエポックなかはらで記念式典が行われた。
式には50人を超えるメンバーらが参加。また、馬場会長がゴルフを通じて知り合ったという格闘家の所英男さんもお祝いに駆けつけた。
同会は1990年に「ゴルフを通じて仲間をつくろう」と廣山宗一初代会長をはじめ、下新城近隣の16人でスタート。毎年春夏秋冬の活動から「四季会」と名付けた。二代目の廣山宏一さん、三代目の馬場さんとバトンが引き継がれ、メンバーは年々増加。現在は約70人が活動している。馬場会長は「絆、助け合いの心があるから長く続いている。四半期続いたのは光栄。今後も努力していきたい」と話し、廣山初代会長は「勝負事ではなくみんなで楽しもうという気持ちが大切。これからも長い四季会にしてほしい」とメッセージを送った。
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