中原区版 掲載号:2015年11月13日号 エリアトップへ

県高校駅伝 法政二高が初優勝 全国への切符を手に

教育

掲載号:2015年11月13日号

  • LINE
  • hatena
勝利を喜ぶメンバーら
勝利を喜ぶメンバーら

 法政二高陸上部が、第68回神奈川県高等学校駅伝競走大会で初優勝し、全国大会への切符を手にした。同大会4連覇中だった強豪校、藤沢翔陵高校に1分以上の差をつけての勝利。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 個々の力走が勝利につながった。その表れが、全7区のうち5区で区間賞だ。さらに第3区を走った橋本龍一さん(3年)は区間新記録を樹立。

 主将の須田大貴さん(3年)は、「選手全員が具体的な目標を持ち『全国へ』という意識を共有できていたので、勝てると思っていた」と、仲間への熱い信頼を示す。第3区で藤沢翔陵を抜き、宣言通り区間新を記録した橋本さんは「1区以外を走ったことがなかったので緊張したが、1区の鎌田航生(1年)がいい流れを持ってきてくれ、先輩として気合いが入った。5キロ地点で藤沢翔陵の選手がキツそうな表情になったので、一気にペースをあげて引き離した。後半区間の仲間のためにリードを広げられ、嬉しい」と話した。

「全員でより高みへ」

 個人能力の高さはもちろんだが、松中幸二監督(31)の指導方針や作戦も大きなポイントだ。松中監督は「一人一人が自発的に『強くなりたい』と思えるよう、選手たちの切磋琢磨を支援。見守り役に回った」という。どの選手も「上下関係に関わらず意見を言える」と話すよう、部員同士が忌憚なく意見を交わせる関係が勝利要因とも言える。

 作戦としては「あえて長い距離の区間にエースを置かず、藤沢翔陵の裏をかいた」と、松中監督。この作戦が功を奏し、3区でエース橋本さんが1位へ躍り出、勝利を引き寄せた。

 また「全員陸上、全員駅伝」をモットーとする同部は、走る選手を部員全員でサポート。当日は1Km地点ごとに立ち激励した。須田主将は「全国で上位入賞を目指し全員でより高みへ」と意気込みを語った。

一位へ躍り出た橋本さん(保護者提供)
一位へ躍り出た橋本さん(保護者提供)

中原区版のトップニュース最新6

市内96人、任期満了へ

民生委員児童委員

市内96人、任期満了へ 政治

高齢化、担い手不足に課題

8月23日号

初決算、計画の7割止まり

市コンベンションホール

初決算、計画の7割止まり 社会

稼動率も目標届かず

8月23日号

千人減 早期入居に成果

特養申請者

千人減 早期入居に成果 社会

市、窓口一本化で「見える化」

8月16日号

免許返納、前年同期比1.5倍

中原区内

免許返納、前年同期比1.5倍 社会

全国での事故受け

8月16日号

「未来都市」に川崎市

国連SDGs

「未来都市」に川崎市 社会

環境施策、将来性など評価

8月9日号

転落防止に「音と光」

JR横須賀線武蔵小杉駅

転落防止に「音と光」 社会

センサー、11月設置へ

8月9日号

個人会員化で再始動

小杉駅周辺エリマネ

個人会員化で再始動 社会

「顔の見える関係づくり」継続

8月2日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 6月7日0:00更新

  • 4月19日0:00更新

  • 4月5日0:00更新

中原区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2019年8月23日号

お問い合わせ

外部リンク