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古傷などに「PRP療法」を 骨折には「超音波療法」も―『武蔵小杉整形外科』
武蔵小杉駅北口前の『武蔵小杉整形外科』では、整形外科の一般診療に加え、再生医療として注目されるPRP(多血小板血漿)療法を行っている。PRPとは、自分の血液を遠心分離して得られた血小板を多く含んだ血漿のこと。大学病院等で多くの実績をもつ同院の小谷野院長は「血小板の中に組織再生を促す様々な増殖因子が含まれている為、修復反応が停止し慢性化した古傷にPRPを局所注射すれば、組織の修復・再生が期待できます。欧米に続き、日本でも美容や整形外科の分野でも効果が実証され普及し始めている治療法」と話す。ヤンキースの田中将大投手やタイガーウッズらもPRP療法で早期復帰したという。テニス肘(上腕骨外上顆炎)、ジャンパー膝(膝蓋腱炎)、足底腱膜炎等にも有効性があるという。なお、PRP療法は保険外診療で、治療費は1回約2〜4万円、通常2〜3回の投与が必要。
また、同院では骨折に対する超音波治療も実施。低出力の超音波刺激を骨折部に断続的に与え、骨の再生を促進させるもの。ベッカム氏や松井秀喜氏もこれで治療期間を短縮させたという。小谷野院長は「受傷直後から骨折超音波治療を保険診療で行い、治療期間の短縮を図ります。なるべく毎日行うことが肝要」と話す。また、手術を要した四肢長管骨の骨折や受傷後3か月以上経っても骨癒合が得られない骨折には、装置をレンタルし自宅で毎日20分間の超音波治療を行う。
眼科・耳鼻科も併設
なお、同院がある『武蔵小杉駅前メディカルプラザ』には眼科・耳鼻咽喉科も併設。駅・バスターミナル至近、屋内で雨風もしのげ、患者に優しい環境が整う。
武蔵小杉整形外科
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4月19日
4月12日