中原区版 掲載号:2015年12月18日号 エリアトップへ

高校生が指摘、市長「汗が出た」 川崎青年会議所主催「マニフェスト検証会」

政治

掲載号:2015年12月18日号

  • LINE
  • hatena
福田市長(右)に意見する高校生(左)
福田市長(右)に意見する高校生(左)

 任期の折返しを迎えた福田紀彦市長が2年前に掲げたマニフェストが、どれほど実現できているかを高校生が検証するフォーラムが12日、川崎市産業振興会館で行われた。参加したのは、市内の学校などに通う高校生10人。福田市長と相対し、マニフェストに関する質問や疑問などをぶつけた。

 県立川崎高2年の高野さとみさんは「天下り禁止は本当に実現できますか」と質問。市長は「問題は特権や癒着体質で、これは排除する。疑念を抱かれないよう民間の目を入れ透明化を図っている」と回答した。

 また、洗足学園高2年の鳴海絢葉さんは「市長への手紙やパブコメは関心が高いことを前提としているが、市民はほぼ知らない」と指摘。市長は「鋭い質問で汗が出た」と苦笑いを見せるも「伝えたではなく伝わったかが大切と職員に話している。市民と双方で街に関心をもつ事が重要」とした。

 フォーラムを終え、コメンテーターを務めた早稲田大学名誉教授の北川正恭氏は「全国の先駆けとなるような素晴らしい企画だった。低投票率は市民の責任、有権者が政治に関心をもつことこそ民主主義の原点」と振り返った。

 主催した一般社団法人川崎青年会議所の羽山友章理事長は「全国初の試み。若い世代が自分たちの街は自分たちで作る意識をもつきっかけになれば」と話した。

 また同会議所では、専門家がまとめたマニフェストの検証結果を市民に分かりやすく通信簿風にアレンジ=中面参照。詳細はホームページ(http://kawasaki-jc.or.jp/)でも閲覧可能。

中原区版のローカルニュース最新6

区内の犯罪発生状況

【Web限定記事】中原警察署

区内の犯罪発生状況 社会

10月12日から18日

10月23日号

頑固ながんに挑み続ける

頑固ながんに挑み続ける 社会

苅宿在住 出木谷潤子さん

10月23日号

ランドセル47点寄贈

区内小学校

ランドセル47点寄贈 社会

外国につながる子へ

10月23日号

親子で楽しむおはなし会

親子で楽しむおはなし会 社会

24日、オンラインで

10月23日号

寺子屋なかちゅう、開講

寺子屋なかちゅう、開講 社会

中学生対象 区内2校目

10月23日号

献血呼びかけに58人

献血呼びかけに58人 社会

川崎中原ライオンズクラブ

10月23日号

あっとほーむデスク

  • 8月14日0:00更新

  • 6月19日0:00更新

  • 6月5日0:00更新

中原区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

中原区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年10月23日号

お問い合わせ

外部リンク