中原区健康マージャン交流戦「銀煌戦」が12月25日、中原区役所で開催され、健康麻雀サークルに所属する32人が参加した。主催は、区内の4地域包括支援センター。
健康マージャンとは、「スポーツゲーム」として、楽しく競技する麻雀。2007年からは「全国健康福祉祭(ねんりんピック)」の正式種目にも採用され、脳を若く保つトレーニングとしても注目されている。
今回は、区内で初めて健康マージャンサークルが交流戦を行い、談笑しながらの和やかな対戦となった。参加した野村進さんは「勝ち負けよりも楽しむことが第一」と笑顔で話した。
2021年のねんりんピックは神奈川県での開催が決まっている。鈴木賢二区長は「この機会に健康マージャンを盛り上げて頂ければ」と話した。
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