「第18回神奈川イメージアップ大賞」の表彰式が1月21日横浜ベイホテル東急で開催され、武蔵小杉周辺再開発協議会(大野省吾会長)が大賞を受賞した。
同賞は、毎日新聞社が主催する異業種交流組織「神奈川21世紀の会」が、文化やスポーツなど様々なジャンルを通して神奈川県全体のイメージアップに貢献した個人や企業、団体を選定し表彰するもの。
同協議会は、自然や昔ながらの商店街を残す再開発手法による魅力ある街づくりが評価された。
式では大野会長と前会長の松本等さんが登壇し、大野会長は「去年4月に会長になったが、再開発を20年以上引っ張って来た前会長の松本さんの功績」。松本さんは「小杉の再開発は8つのうち7つが完成した。あとひとつ完成すればさらに素晴らしいまちになる」とそれぞれの思いを話した。
なお今回は同協議会の他、東海大学付属相模高等学校野球部、医療法人社団恵生会・社会福祉法人清光会、(株)そごう横浜店が大賞、箱根登山鉄道(株)が特別賞を受賞した=写真。
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