川崎中原の空襲・戦災を記録する会が主催した「中原空襲展」が2月5日から10日まで中原市民館で開催された。
期間中は同館市民ギャラリーに平和への思いを伝える絵手紙や短歌などが展示された。また5日には法政二高の社会科学歴史研究部に所属する2年生3人が「軍需工場のまち川崎と学徒勤労動員」をテーマにした研究発表を実施=写真。高校生らは「戦後70年の今を生きる私たちが、様々な戦争の記憶や思いを受け止め、未来へと繋いでいく必要性があるのではないか」と述べた。
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川崎中原の空襲・戦災を記録する会が主催した「中原空襲展」が2月5日から10日まで中原市民館で開催された。
期間中は同館市民ギャラリーに平和への思いを伝える絵手紙や短歌などが展示された。また5日には法政二高の社会科学歴史研究部に所属する2年生3人が「軍需工場のまち川崎と学徒勤労動員」をテーマにした研究発表を実施=写真。高校生らは「戦後70年の今を生きる私たちが、様々な戦争の記憶や思いを受け止め、未来へと繋いでいく必要性があるのではないか」と述べた。
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4月19日
4月12日