多摩川での学習成果を発表し合う『多摩川水辺の楽校シンポジウム川崎』が、2月28日に川崎市総合福祉センターで開催された。
水辺の楽校とは、子どもたちが川に親しむ自然体験を推進する団体。多摩川流域では20校が活動している。
今年で3回目のシンポジウムには、約180人が来場。市内で活動する水辺の楽校と市外の楽校の6団体が渡し舟、生態系などそれぞれに研究成果を発表した。とどろき水辺の楽校の鈴木眞智子さんは「小学生から大学生までがそれぞれの感性で発表していてとても良かった」と話した。
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