意見広告 原発をなくし、再生可能エネルギーへ 日本共産党川崎市会議員 おおば 裕子
3・11から5年。福島原発事故は、原発が未完成な技術で想定できないトラブルや事故の危険があり、ひとたび事故が起きれば取り返しがつかない事態になる事が明確になりました。
原発事故の原因も明らかとなっていない中、2月26日に再稼働したばかりの高浜原発(福井県)が、わずか3日後に緊急停止、「冷温停止」状態に入っています。トラブルを軽視せず、必要性もない危険な原発の再稼働は直ちに中止すべきです。現在も脱原発、再稼働反対の世論は半数を超え、川崎でも市民運動が継続的に行われています。3月13日には、第5回「原発ゼロへのカウントダウンinかわさき」集会が、中原平和公園で開催されます。今年も中原区を含め市内の公園など放射線測定を実施した結果を党市議団のブースで展示し、皆さんと一緒に原発をなくし、再生可能エネルギーへの声をあげていきます。
|
|
|
|
|
|
4月12日