市政報告 空き家活用と 交通不便地域の解消を! 川崎市議会議員 川島 まさひろ
空き家の活用で地域コミュニティの活性化を!
人口増加が著しい中原区でも、地域によっては空き家が目立つようになりました。地域住民からは「空き家を活用し、地域コミュニティの拠点を整備してほしい」との声があります。国では「空き家対策特別措置法」を成立させ、昨年5月に完全施行されました。川崎市でも、その運用に対する協議会設置に向けた条例の制定が3月議会で議論されています。具体的な活用法について地域住民の期待は高まっています。地域の声が早期実現できるよう取組んで参ります。
住吉・大戸地区の交通不便地域解消急げ!
4月から武蔵小杉駅東口〜井田病院行きのバス増便や井田営業所での乗り継ぎ便増便など、これまで求めてきた地域交通の利便性が向上されます。一方で、井田病院へのシャトルバスの運行終了により、運行されてきた地域の交通不便が一層高まります。これまでも、住吉地区・大戸地区の交通不便地域の解消を求めてきましたが、今後も路線バスのルート見直し、コミュニティバス等の導入など、病院、行政施設、商業施設等を結ぶ循環型バス交通の早期実現に向け取組んで参ります。
川崎市議会議員・川島雅裕
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4月19日
4月12日