中原区版 掲載号:2016年4月15日号 エリアトップへ

28代目の中原消防署長に就任した 谷 芳之さん 横浜市在住 57歳

掲載号:2016年4月15日号

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消防のスクラムで「まち守る」

 ○…中原署に勤めるのは4回目。「初めて配属されたのも中原署だし何か縁があるし親しみもある。そこで署長になれるのは幸せ」と嬉しそうに話す。就任早々に職員には「今まで以上にプロ意識を持ってほしい」と伝え、発破をかけた。24万人の区民の安心・安全を守るために「ワンフォーオール・オールフォーワンの精神で消防力を高める」と熱意を込めて語った。

 ○…これまで消防局の企画担当課長や警防担当部長などを歴任。変化を好み、「優れたものを継承するのと同じくらい新しいことにチャレンジすることが大切。前年プラスアルファの仕事が組織を強く大きくする」と前向きな姿勢を貫く。地域の消防力向上のため、消防団や関係組織との連携はもちろん、隣接する横浜市などとの連携強化をめざす。「大きな災害に迅速に対応するためにもまずはオール神奈川でスクラムを組みたい」と思いは強い。

 ○…幼少時代は川崎区桜本で過ごした。「昔は駄菓子屋に行ってよく川崎南部の名物だった『おべった焼き』を食べたね」と懐かしそうに語る。その後は横浜市に引越し、中学時代には市の野球大会で優勝。高校時代からはラグビーを始め、強豪の帝京大学でもレギュラー。「厳しかったけど、そこでチームワークの重要性を学べたのは大きかった」と話す。夫人と娘2人の4人家族。夫人と近所の三ツ池公園で散策をし、四季の変化を楽しむことがリフレッシュになっている。

 ○…中原区のまちの移り変わりをまのあたりにしている。「今から約30年前に初めて配属された頃は駅から東銀のグラウンドが見えて緑にあふれていた」とし、現在の印象は「高層ビルが立ち並び、人口も増え、住みたいまちランキングにも名を連ねるなどすごい変化」と驚く。急速なまちの移り変わりを楽しみながらも「人が集まる場所はそれだけ危険も増える。責任をもって消防業務に励みたい」と表情を引き締めた。

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