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こどもの視力低下、近視の原因は!? ららテラス武蔵小杉4F・さこう眼科
東急線の武蔵小杉駅直結、ららテラス4階にある『さこう眼科』。新学期は学校の視力検査の結果を受けて、同院にもこどもの視力相談が増える。
視力低下の原因に多い近視は、近くは見えるが、遠くが見えにくい状態。その原因は遺伝と環境(目の使いすぎ)で、両親が近視の場合は子に受け継がれる可能性が高くなるという。また、近視は8〜16歳頃が進行の最盛期であり、スマホやゲーム、読書など長時間にわたり近くのものを見すぎると、進行が速くなる。酒匂院長は「目の使いすぎは近視の要因になるので、スマホや読書は明るい場所で30cm離して、長時間の使用は避けましょう」と指摘する。
また、メガネの相談も多い。「メガネを常用したり、かけはずしを繰り返したりすることで視力が悪くなるとよく言われますが、メガネをかけたり外したりしても近視の度が進むようなことはありません。見えにくくなることで、目つきや姿勢が悪くなることがあるので、その場合は我慢せずにメガネをかけた方が良いでしょう。ただ、近視でも目の使いすぎだけが原因の仮性近視と呼ばれるものは、目薬で回復することもあります。まずは専門医に相談しましょう」と話す。
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4月19日
4月12日