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中原区区民会議 活動10年、次世代へバトン 28日、第5期の報告会

社会

掲載号:2016年5月27日号

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これまでと今後を語る板倉委員長
これまでと今後を語る板倉委員長

 第5期中原区区民会議(板倉徹委員長)の報告会が、明日5月28日(土)に中原市民館で行われる。人形劇やライブなどを交え、これまでの活動を報告し、区民交流や若者参加の場としたい考えだ。

 区民会議は、区民自らが地域課題を見つけ解決するための組織で、市の条例に伴い2006年にスタート。1期2年で委員が交代し、現在は5期10年目を迎えている。期毎にテーマを設け、第5期では「まちの美化」と「交通マナーの向上」を掲げ取り組んできた。板倉委員長を含め21人の委員らが20回以上の会議や部会を開き、区民参加型の清掃活動、自転車の安全教室、ベビーカー利用マナーの啓発活動などを進めてきた。

 28日には、これまでの活動を区民に報告する。板倉委員長は「転入してきた区民も多く、会議の存在を知らない方もいると思う。区民の交流の場にするとともに、若者の参加を促すため人形劇やライブなどを通じ報告する企画も用意したので、ぜひご参加を」と話す。

板倉委員長、「課題は世代間交流」

 委員で参加した第3・4期を含め、計6年間取り組んできた板倉委員長は、全ての活動に共通していた課題として「新旧住民の交流」を挙げた。その背景にあったのは、急速な街の変化だ。「近年の街の変化は予想を超えるものだった。その中で、NPO小杉駅周辺エリアマネジメントや商店街など各団体や組織の協力を仰ぎ、新たなイベントや盆踊りの復活をはじめ、新旧住民の交流は一定の成果が生まれたかと思う」と振り返る。

 7月から第6期に引き継ぐこととなるが、板倉委員長が期待するのは「世代間交流」だ。「そのためには若者の街づくりへの参加が必要。中原区は子育て世代をはじめ若者世代が増えている。例えば、中高生による区民会議などを企画し、若者が街づくりに参加することが街の発展にも繋がるはず。SNSを活用するのも一手」と提言する。そのために人材や予算の捻出などの課題もあるが、今回の報告会を若者参加のきっかけにもしたい考えだ。

 28日の報告会は午後1時から3時まで。参加無料、申込み不要。

 問合せは中原区役所企画課【電話】044・744・3149へ。

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