武蔵小杉周辺再開発協議会(大野省吾会長)の第37期の通常総会が5月25日行われ、再開発の近況説明などが行われた。
総会の冒頭で大野会長があいさつに立つと、今年1月に神奈川イメージアップ大賞を受賞したことに触れ「小杉のイメージがアップしている中で、テレビ局などが小杉をPRしてくれている。再開発と商店街の線引きはなかなか難しいが、皆さまにご理解をいただきながら、小杉のために頑張っていきたいと思う。先人の夢が広がっていっている。これからも宜しくお願いしたい」とあいさつした。
第2部では近況説明会として、府中街道など武蔵小杉駅周辺の道路整備の状況、小杉町2丁目地区の工事状況について各担当者が報告。小杉町3丁目の再開発については、こすぎコアパークの斜向かいに広場が整備されることや、エリア内の歩道状空地の整備による歩行者、自転車利用者の回遊性、安全性の向上を図ることなどが発表された。
その後は懇親会も行われ、会場に訪れた多数の来賓と互いに親睦を深めあった。
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