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女性にも多い「いびき」の相談原因は睡眠時無呼吸症候群!? すずき耳鼻咽喉科クリニック〈いびきのご相談〉
自分ではわからない大きないびき。家族などに指摘されて初めて知る人も多い。「友人との旅行でいびきが大きいと言われた」「入院中に看護婦さんに大きないびきを指摘された」など、気になるいびきについて、『すずき耳鼻咽喉科クリニック〈いびきの相談〉』の鈴木敏幸院長に聞いた。
「いびきは睡眠中に気道(空気の通り道)が狭くなることで振動する音です。仰向けに寝たり、加齢などが原因で気道が狭くなるといびきが出やすくなります」と鈴木院長。いびきは男性だけでなく、女性にも悩む人が多いという。「いびきをかく人は睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性があります。SASは朝起きると頭が痛い、いくら寝ても眠気がとれないなど症状は様々。放置すると高血圧、脳梗塞などのリスクが高まります」
検査は夜から朝にかけて
検査は夜11時頃からで(応相談)、翌朝4〜7時には帰宅可能。6月は比較的予約が取れるという。寝ているだけの検査で負担も少なく、翌週には結果がわかる。症状に応じてマウスピースでの治療も可能で、その他にCPAP、口腔内装置、ラジオ波がある。
ラジオ波治療
ラジオ波はいびきの原因となる鼻づまりや扁桃肥大に効果的。内服・点鼻、レーザー治療で鼻閉が改善しないアレルギー性鼻炎に対して有効という。腫れた鼻粘膜を収縮させ、花粉などのアレルギー性鼻炎にも有効。6歳くらいから可能で治療は2分程度。鼻が詰まった状態でもでき、保険適用で片鼻2700円。
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3月29日
3月22日