中原区版 掲載号:2016年6月24日号 エリアトップへ

命の授業が10年の節目 「地域の繋がりを実感」

社会

掲載号:2016年6月24日号

  • LINE
  • hatena
赤ちゃんとふれあう児童
赤ちゃんとふれあう児童

 「児童に命の尊さを知ってほしい」と上丸子小学校と丸子地区のボランティアで始まった『命の授業』が今年で10年を迎えた。6月16日には、今年度の1回目の授業が行われ、同校6年の児童が乳幼児とふれあった。

 『命の授業』は、上丸子小の当時の校長が丸子地区子育て支援推進委員会の青木英光委員長に「子育てサロンを小学校でやってもらえないか」と持ちかけたのがきっかけ。児童が実際に乳幼児を抱きかかえ、遊び、ふれあうことで、命の大切さを学び、いじめや非行がなくなればいいという思いがある。当初は、「児童に赤ちゃんを抱っこさせて、落とさないか心配」という声もあった。しかし、児童が市の保健師の指導を受けることで、正しい抱き方を学ぶほか、爪を切る、髪を束ねるなどのエチケットを実践することで、これまでに事故が起きたことはない。

 節目の10年を迎え、青木委員長は世代の繋がりを実感している。「最初は親子で参加していた方が、子育てが一段落して、ボランティアとして参加してくれる。乳幼児だった子どもたちが児童になって授業を受ける。そんな地域の輪が繋がっていくのが嬉しい。今は上丸子小と西丸子小だけだが、将来的には中原区、川崎市と輪が広がってほしい」と話す。

中原区版のローカルニュース最新6

「優れた読書活動」を表彰

「優れた読書活動」を表彰 教育

北LC、市内3校を選出

6月18日号

写真供養、今年も

川崎写真師会

写真供養、今年も 文化

市内4カ所で受付

6月18日号

剣士15人が昇級

中原区剣道連盟

剣士15人が昇級 スポーツ

コロナ下でも稽古積み

6月18日号

熱中症対策を知る

熱中症対策を知る 社会

市、7月に環境セミナー

6月18日号

親亡き後の障害児者支援

親亡き後の障害児者支援 社会

26日に講演会

6月18日号

シマウマのミドリ、天国へ

シマウマのミドリ、天国へ 社会

夢見ヶ崎動物公園

6月18日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 8月14日0:00更新

  • 6月19日0:00更新

  • 6月5日0:00更新

中原区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

中原区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年6月18日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter