記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 6月24日0:00更新
夏の風物詩、甲子園をめざす高校野球がいよいよ始まる。プロと違い「負けたら最後」の1試合1試合に全力を注ぐ姿は、家族や友人でなくとも感動を呼ぶ。積み上げてきた練習の成果を発揮してもらうことを願い、会場へ応援に駆けつけることは選手の励みにもなるはずだ。これはどの世界も同じだろう。筋書きのないドラマに涙し、明日以降の仕事の活力に―とは筆者のライフスタイルの一つでもある。※なお、本紙7月1日号では区内の高校球児を紹介する予定です。
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4月26日
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