子ども達に火災予防に関する知識や技術を伝え、規律正しい元気な少年少女を育てることを目指す「中原地区少年消防クラブ」の結成式が2日、中原消防署で行われた。
これまで区内の小学4年生以上を対象としていた同クラブ。今年は3年生も対象となり、計25人が集結した。今後は消防学校の体験入校や消防出初式への参加など、2月まで活動する。
クラブリーダーの井上雅貴くん(今井小・6年)は「火遊び等の危険な行為を止めるため呼びかけていきたい」と話した。谷芳之署長は「『消防士の卵』のようなもの。頑張っていきましょう」とエールを送った。
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