川崎おやじの会の交流ソフトボール大会が7月17日、多摩川河川敷グラウンドで行われた。当日は近隣の小中学校16校から11チーム、約100人もの「おやじ」達が参加。学校の教員らも参加し、チーム同士の交流を楽しんだ。
今井小お父さんの会の佐野聡さんは「ソフトボールもだけど、メインはアフターでの飲み。これが良いんですよ。シンプルに戦った後だから打ち解けているし色々情報交換もできる。こういった中に交じり合うのはいいね」と語った。
川崎おやじの会は「こども達の笑顔・お母さん達の安心・お父さん達の喜びのために」をコンセプトに2011年から本格的に活動している。活動開始以来、緩やかなつながりを作り進め、現在は幸区・中原区・高津区・宮前区の各区より合わせて20校近くのおやじの会が参加。
事務局の大窪広一さんは「学区を超えたつながりを広げ、情報やアイデアの交換をしていきたい。しかしなかなかきっかけがないとつながりが持てない。そのきっかけ作りをしていきたい。おやじの会という名前だけれどお母さんたちも歓迎です」と参加を呼び掛けている。
興味のある人は、ホームページhttp://kawasakioyaji.netへ。
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