江戸時代後期、多摩川下流域の下平間村と小向村(現在の幸区)で二ヶ領用水をめぐり5回の水争いがあった。その時の様子や調停の過程などを振り返る講座「水争い〜『我田引水』下平間村VS小向村」が8月6日(土)、午前10時から正午まで、中原図書館(武蔵小杉駅前東急スクエア5階)で行われる。主催は川崎郷土研究会(吉田武会長)。
神奈川県立歴史博物館の根本佐智子さんを講師に迎え、古文書、村絵図などの史料から、当時の水争いの実像に迫る。
資料代500円。聴講希望者は直接会場へ。講座の問合せは【電話】044・813・4705(東原さん)へ。
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