記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 9月23日0:00更新
父が勧めた黒色の帽子を拒み、当時日本一に輝いた広島カープのキャップを被り通学していた子どもの頃。それからファン歴30年、四半世紀ぶりの歓喜に酔いしれた。大リーグの高額年俸を蹴り黒田投手が復帰、自由契約になった新井選手を迎え入れたカープには「故郷のような温もり」があるように思う。それは広島の街を訪れても感じられるところだ。観光客をもてなす人との繋がり、平和への願い…。実際、街を愛し妻子を移住させるカープの外国人助っ人は多いと聞く。
ここ中原区の街にも「故郷のような温もり」は溢れている。そんなホットなニュースを、これからも取り上げていきたい。
(有賀)
4月19日
4月12日