意見広告 武蔵小杉周辺の鉄道問題が深刻です 日本共産党川崎市会議員 市古 てるみ
中原区の鉄道問題が深刻です。特に武蔵小杉駅周辺の人口増は顕著で、2015年度JR線の混雑度ランキングで、横須賀線武蔵小杉〜西大井間は混雑度193%で2位、南武線は武蔵小杉〜中原で190%の3位、混雑度は前年度よりさらに上がっています。横須賀線武蔵小杉駅は改札口のずっと手前から通勤客の長蛇の列ができ、いつ事故が起きてもおかしくない状況です。南武線武蔵小杉駅のホームは利用者の待つ列を4列に変更するなどギリギリの努力はありましたが、もう飽和状態であることは明らかです。
まずは一刻も早くホームドアをつけることです。ホームの幅を増やすための用地確保も喫緊の課題です。武蔵小杉駅周辺はさらに今後1万5千人もの人口が増えるマンション計画があります。乗客の安全はどう確保できるのか、これすら明確な回答もないままの、川崎市の人口誘導策は見直すべきです。
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4月19日
4月12日