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『コペル武蔵小杉教室』室長 石渡 梨絵さんに聞く 乳幼児期の「学び」の必要性とは
―「全脳活性教育」とはどのようなものでしょうか?
石渡―乳児は利き脳が右脳ですが、成長すると左脳に変わっていきます。その右脳と左脳をつなぐ配線の役割をするのが脳梁で、アインシュタインはこの配線の太さが平均的な人の1・5倍だったと言われています。脳の配線は好奇心などの刺激に応じて作られますが、脳は3歳で成人の約70%、6歳で約90%が作られると言われています。乳幼児期にこの配線を太くし、天才的潜在能力を引き出すのが「全脳活性教育」です。
―コペルの教育方針は?
石渡―コペルでは、子どもを褒めて伸ばします。能力を発揮するには心の状態が重要で、「自分はできない」と思うと、それ以上のことができなくなります。しかし、「自分はすごいんだ」と思うことができれば潜在能力を引き出すことができます。例えば10の問題のうち2つしかできなくても、「2つもできたね」と褒めることで、残りの8つができるようになっていきます。
―レッスンの特色は?
石渡―子どもの集中力は年齢+1分と言われています。3歳児なら4分です。コペルのレッスンはリズムとテンポが速く子どもが飽きません。教材は約2000種類、レッスンは毎回内容が違うので楽しい。実際に「遊んでいたら終わっちゃった」ということもあります。
―始めるのはいつがいい?
石渡―当教室では首が座ったら入室ができ、入室が一番多いのは1歳児です。早い時期から始めることが、成長を早め、潜在能力を引き出すポイントです。
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4月26日
4月19日