NHKの大相撲解説者の舞の海秀平氏の講演会『可能性への挑戦』が11月14日、エポックなかはらで行われた。
大きな拍手とともに登場した舞の海氏は、昨今の大相撲人気について話した。横綱や大関の給料などについて話が及ぶと「最近は昔よりも懸賞が多い」と笑いを誘う一面も。
高校教師になるつもりだったが、後輩の死をきっかけに関取をめざしたことについては「一度の人生をどう生きるのか考えた時、それが大相撲だった」と話していた。
この講演会は11月11日から17日の「税を考える週間」に合わせて、公益社団法人川崎北法人会が主催した。当日は税についてのパンフレットなどを配布し、広報活動を行った。
中原区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|