店内には拡大した地図も
Ｊリーグ覇者をかけた大一番・チャンピオンシップに挑むサッカーＪ１の川崎フロンターレ。最寄りの駅からホームグラウンドの等々力陸上競技場まで、道に迷うサポーターも多いことから、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店（西川晃石店長）では、自作の地図を作成して、訪れたサポーターに配布している。
同店にはオフィシャルグッズショップがあり、「アウェイのサポーターのために等々力までの行き方を案内してほしい」とフロンターレサポーターから相談を受けたという。「それなら地図を作って渡そう」と同店から同競技場までの行き方をわかりやすく記した地図を作製し、配布している。「相手サポーターはもちろん、初めて等々力に行くというフロンターレサポーターからも喜ばれている」と西川店長。同店には現在、選手がインタビューに応えるミックスゾーンスペースをオリジナルで作り、サポーターやチームの熱を後押ししている。西川店長は「いよいよチャンピオンシップ。従業員一同、応援しています」とエールを送る。
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