中原区版 掲載号:2016年11月25日号 エリアトップへ

厳しい景況感続く 市産業振興財団が発表

経済

掲載号:2016年11月25日号

  • LINE
  • hatena

 川崎市産業振興財団(曽禰純一郎理事長)は1日、市内の中堅中小企業の経営実態を調査したレポートを発表した。主に製造業が直面する経営課題や環境変化を把握し、産業政策立案の資料とするため、2006年から行っている。調査は8月下旬から9月中旬に掛けて、製造業や関連の企業1850社を対象に行われた。有効回答は360社。

 7月時点での受注や販売状況については、半年前よりも「緩やかに減少」および「減少」が44・4%を占め、前年より9・3ポイント増加し、厳しい状況が見受けられる。調査時点から半年後の17年3月頃までの受注見通しは、「横ばい」が45・0%で最も多く、前年より1・0ポイント増加。「緩やかに増加」は20・6%で、4・4ポイント減少し、「緩やかに減少」が18・3%で、前年より3・9ポイント増え、減少予測となった。

 一方で今後の事業方針は、約半数が「現状維持」(47・8%)だったが、「新たな展開を図る」(22・8%)「拡大を図る」(19・7%)と事業展開に前向きな姿勢を見せる企業も約半数に上った。

 物がインターネットなどと繋がることで遠隔操作や自動制御などを行う「IoT」(インターネットオブシングス)の導入についても調査された。「本格的に取り組んでいる」「取り組み始めている」企業は11・7%で、取組に着手していない企業が大半を占めた。IoTに関して「喫緊の課題」「将来的な課題」とする企業は44・5%だった。

 このほか、海外展開に関しても調査が実施された。調査結果は同財団ホームページ(【URL】http://www.kawasaki-net.ne.jp/)で閲覧できる。

中原区版のローカルニュース最新6

「目の検診、充実を」

市眼科医会

「目の検診、充実を」 社会

副市長に要望

6月11日号

3人体制で新たな一歩

3人体制で新たな一歩 文化

川崎純情小町☆

6月11日号

警察署窓口、4時までに

警察署窓口、4時までに 社会

オンライン化に向け試行

6月11日号

所属委員会決まる

神奈川県議会

所属委員会決まる 政治

6月11日号

川崎、ファンと結束強め

バスケB1

川崎、ファンと結束強め スポーツ

感謝祭に1400人超

6月11日号

「日々の生活にSDGsを」

「日々の生活にSDGsを」 社会

小泉大臣インタビュー

6月11日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 8月14日0:00更新

  • 6月19日0:00更新

  • 6月5日0:00更新

中原区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

中原区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年6月11日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter