中原区健康麻雀交流戦「銀煌戦」が11月21日、中原区役所で開かれた=写真。区内の7つの健康麻雀サークルから12チーム・48人が参加し交流を楽しんだ。
同イベントは高齢者の仲間づくりや認知症予防としても注目されている「健康麻雀」を通して、同好の士が集い親睦を深めてもらおうと区内の各地域包括支援センターが企画。昨年に続き2度目の開催となった。
参加したサークルは朱雀、金朗会、ごうじいこいの家、小杉1丁目町会、オレンジ、常和会、老人センター。1チーム4人の団体戦で総得点の合計を競い合った。談笑をしながらの暖かな雰囲気の中、難易度の高い役が出ると拍手が起こるなど盛り上がりをみせた。
一般社団法人日本健康麻将協会の清川由紀子理事は「区で交流戦を行うのは珍しい取組。健康麻雀は初めての人でもやりやすいゲーム。新しい趣味として始める人がさらに増えれば嬉しい」と話していた。
中原区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|