意見広告 人口が集中する武蔵小杉駅周辺保育園不足や駅混雑の早期解決を 日本共産党川崎市議会議員 市古 てるみ
再開発によって人口増加が集中する武蔵小杉駅周辺、解決しなければならない課題もたくさんあります。この問題を12月議会で取り上げました。私たち議員団が行っている市民アンケートでも、何しろ保育園が足らない、育休が明けるのに子どもを預けられる見込みが全くない、という悲痛な声がたくさん寄せられています。園庭のない保育園も多く、子どもの成長にとって心配という声もたくさんです。武蔵小杉駅の混雑、安全対策の課題解決も喫緊の課題です。駅はすでに飽和状態です。私たちはJR東日本、川崎市とも協議するなかでホームドアの設置はもちろん、横須賀線にもう1本のホームの増設、周辺住民の利便性・安全性向上のために連絡通路付近に新たな改札口の設置、南武線ホームの拡幅などを求め、検討していることが明らかになりました。今後さらに6棟もの超高層マンション建設が予定され、6千人は利用者が増える推計がされている武蔵小杉駅。一刻もはやくこれらの課題を解決できなければ歪んだまちづくりになりかねません。このような切実な課題を解決できなければこれ以上の超高層ビルの建設はすすめるべきではありません。
|
|
|
|
|
|
4月19日
4月12日