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市民向け催し目白押し ２月16、17日川崎国際環境技術展
環境分野の最新技術やビジネスを紹介する「川崎国際環境技術展２０１７」が２月16日（木）と17日（金）の２日間、とどろきアリーナで開催され、市民向けの催しも多数企画されている。
16日の「グリーンイノベーションセミナー」（午前11時から）では、テレビでおなじみの涌井史郎氏（東京都市大学環境学部特別教授）が「環境革命の時代へ〜新たなビジネスモデルを考える〜」と題して基調講演。17日の「環境産業フォーラム」（午前10時30分から）では、寺島実郎氏（日本総合研究所会長）が登壇し「世界と日本のエネルギー戦略〜日本の進路を考える〜」をテーマに語る。
体験イベントでは燃料電池車をはじめとしたエコカーの試乗会を両日実施。17日には小学生向けに実施する「環境出前授業」の見学もできる。
川崎市は「エネルギーや環境問題を分かりやすく解説してくれる。ビジネスの仕組みの一端が垣間見ることができる機会」とし、来場を呼びかける。
開催時間は両日とも午前10時から午後５時。入場料は無料。
川崎国際環境技術展の詳細はホームページ（http://www.kawasaki-eco-tech.jp）で確認できる。
川崎市国際環境技術展２０１７
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