市政報告N0.25 「かわさきスポーツパートナー」の活躍に期待 川崎市議会議員 松井たかし
川崎市では、地域全体が一丸となって、誰もがスポーツに参加し、スポーツの楽しさを味わうことができる「スポーツのまち・かわさき」を実現し、市民の一人ひとりが健康で明るく、生きがいを持って活き活きと暮らすことができるまちづくりを目指しています。その一環として、川崎を拠点に活躍している川崎フロンターレや富士通フロンティアーズをはじめ、全部で６チームを「かわさきスポーツパートナー」として認定し、試合での活躍のほか、市内小学校を中心としたふれあいスポーツ教室の開催やホームゲームへの市民招待、市民との交流イベントを通じ、スポーツの推進や川崎のイメージアップに取り組んでいただいています。
昨シーズンの川崎フロンターレは、惜しくもタイトルには手が届きませんでしたが、その活躍は、川崎市民の皆様に感動を与えるとともに、「かわさきスポーツパートナー」の本分でもある、スポーツの推進や川崎のイメージアップに寄与しているものと思います。
監督の交替など体制が大きく変わる川崎フロンターレには、２０１７年こそタイトルを奪取していただくとともに、他の「かわさきスポーツパートナー」についても、２０１７年の活躍を期待しています。そして、川崎市民の皆様に感動を与えるとともに、スポーツの推進や川崎のイメージアップにより一層寄与していただきたいと思います。
『頑張れ、川崎フロンターレ！ 頑張れ、かわさきスポーツパートナー！』
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