学童保育・学習塾を展開する内藤アカデミー（下小田中）は７月18日（火）、体育館で歌と踊りの発表会『ミュージックボックス』を開催した。
当日は、小学１年から３年、放課後スクールに通う児童が学年を超えて４チームに分かれ、歌やダンスを披露＝写真。約１カ月の準備期間の中で、どのチームも真剣に練習に取り組み、当日はその成果をぶつけるように発表に臨んだ。一生懸命に発表する子どもたちの姿に、審査員を務めた地域の経営者らも審査に頭を悩ませていた。
イベントを終え、内藤幸彦教室長は「小学生になりたての新１年生もいるなかで、どのチームも堂々と息の合った発表をしてくれた。改めて子どもの力はすごいというのを実感した」と感想を話していた。
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