意見広告 身近な環境整備こそ市民の望み 日本共産党川崎市会議員 市古 てるみ
日本共産党市議団が取り組んできた「市民生活に関するアンケート」には4千297通の回答が寄せられ、貴重な意見を頂きました。
「まちづくりで力を入れてほしいことは?」という設問には、地震防災対策、道路公園の整備・清掃、ホームドア設置などの駅の改善、自転車対策、バリアフリーの推進などの回答が集まりました。中原区でも凹凸の生活道路、草ぼうぼうの幹線道路・公園、あちこちで目につきます。気が付くと道路公園センターに連絡し、対応してもらいますが、正直追いついていません。道路・公園・街路樹などは区政総務費に計上されていますが、その支出額は数年間見てもほとんど変わっていないのです。私たちは日々の生活を送るうえでの安全で清潔、身近な環境の整備こそ望んでいるのです。そのための予算こそ増やすべきです。羽田連絡道路より、市民が暮らしている身近な施設の整備を優先すべきなのです。
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4月19日
4月12日