中原区を拠点に活動する社会奉仕団体・川崎巽ライオンズクラブ(池上仁会長)は9月2日、新城中央会館前で献血への協力を呼びかけた。
今回は、一週間前から武蔵新城駅北口の液晶ビジョンで、開催告知を放映するなど周知を強化。黄色のジャンパーを着たメンバーは同駅周辺に散り、独自に作った啓発用のポケットティッシュを配布して献血への協力を求めた。この日は200ミリリットルに4人、400ミリリットルに56人、合わせて60人の受付があった。池上会長は「朝から天候が悪く心配だったが多くの協力があった。皆さまに感謝」と話した。
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