意見広告 進む 渋川の環境整備 日本共産党川崎市会議員 市古 てるみ
渋川は、その下に雨水貯留管が整備され、上部の環境整備として、親水化を含む4つのゾーンに区分して、2011年度から整備が順次、進められています。
昨年度は「にぎわいの水辺ゾーン」の矢倉橋から田中橋まで全長210メートルの環境整備が実施されました。そして今年度は、幸橋までの工事が行われています。このゾーンはスポット的に水辺まで降りることができ、桜の咲く時期には河川敷に下りて、下から桜を眺めることができます。
来年度以降は、幸橋から矢上川合流部までを「生物の水辺ゾーン」(西加瀬から木月あたり)として順次整備されます。このゾーンでは、万が一の大雨が降ったときなどの矢上川の逆流も考えて、氾濫防止のためのパラペットはそのままにして水辺の整備が行われます。そのため、河川のそばには下りることはできませんが、上からカモが泳いだり、鯉などが遊泳する様子を見ることになります。
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4月19日
4月12日