在宅医療について考える市民シンポジウム『最期まで住み慣れた地域で暮らし続けるために』が11月26日(日)、午後2時から4時30分まで、川崎市医師会館(小杉町3の26の7)で開催される。主催は川崎市在宅療養推進協議会、川崎市。
シンポジウムでは、東京大学名誉教授で、『おひとりさまの老後』などの著者である上野千鶴子氏を講師に招き、基調講演が行われる。また、在宅医師や訪問歯科医師、訪問看護師、ケアマネージャーなど、在宅医療に携わる専門家が実際に体験した事例などを話し、地域包括ケアなどについて考える。
聴講無料。定員は先着300人。対象は川崎市民もしくは、市内で医療・介護に携わる関係者。
申し込み、問い合わせは公益社団法人川崎市看護協会【電話】044・711・3995、【FAX】044・711・5103へ。
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