中原区内でもフロンターレの悲願の初優勝を喜んでいる。
協同組合武蔵小杉商店街では、最終戦の直後から法政通りや府中街道など、武蔵小杉駅前の主要道路沿いにのぼり旗を50本設置。旗には大きい文字で「優勝おめでとう」と書かれ、周辺はサックスブルーの旗とともに祝福ムードに包まれている。
また、川崎市商店街連合会の加盟店では、販促ポスターを作成して各店が趣向を凝らしたセール、キャンペーンを開催。市商連青年部の相談役でチームを20年以上支えてきた石井雄介さんは「20年は長かったという声もあるが、あっという間だった。商店街の優勝セールはこれまで何度も準備をしては実施できなかったので念願が叶った」と感想を話した。
その他にも独自に「初優勝おめでとう」といったメッセージを店頭に掲示する店があるなど、地域が初優勝の喜びを共有した。
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