毎週日曜、午前6時にプレイボールする早朝野球で親睦を深めてきた「新城野球連盟」が創立50周年を迎えた。1967年に4チームのリーグ戦でスタートし、現在は10チームのメンバーが多摩川や区内中学校のグラウンドなどで汗を流している。毎日新聞川崎支局が後援する年2回の大会も今年で100回目を数えた。
節目を迎え、同連盟の松原成文会長は「野球を愛する情熱と努力によるチームプレーが一つ一つのハードルを越え今がある。交流の輪がさらに広がることを期待したい」と挨拶。12月3日には横浜高校前監督の渡辺元智氏を招いた記念講演も行われ、野球の魅力や選手の育て方などについて参加者は関心を深めていた。
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