中原区を拠点に活動する日舞扇乃会(花柳錦右会主)は1月4日に総合福祉施設しゃんぐりら(幸区)、8日にラヴィーレ元住吉で恒例の慰問活動を行った。
しゃんぐりらでは「新春の舞」と題して祝賀の舞で幕が開けると次々と踊り、歌を披露。最後は観客とともに『きよしのズンドコ節』で締めくくった。
また、ラヴィーレでは踊り、歌のほかにバイオリンを弾きながら大正・昭和の歌謡曲を歌う楽四季一生さんが登場し、なつかしの名曲を響かせた。
活動を終え、花柳会主は「恒例となっている新春の会。毎年、施設の方々が楽しみに待っていて下さるので、今年も楽しんで頂けて良かった」と振り返った。
中原区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|