川崎中原の空襲・戦災を記録する会(中島邦雄代表)が2月2日(金)から6日間、
「第8回中原空襲展」を中原市民館で開催する。
1945年4月15日に、爆撃機200機に襲われた川崎大空襲を中心に、戦争の惨禍を語り継ぐことを目的に2011年から毎年開催している。今回は、収束焼夷弾の実物大の模型や空襲体験を取材して、その証言をもとに作った中原地域の被災地図などを展示。
同会は「戦争の惨禍が起こることのないよう、未来を担う子どもたちにもぜひ見に来てほしい」と来場を呼びかけている。
入場無料。午前10時から午後6時まで(7日最終日は午後5時まで)。会場は中原市民館1階の市民ギャラリー。
問い合わせは、主催者事務局の対馬さん【携帯電話】️080・1324・0141。
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