中原区版 掲載号:2018年2月23日号
  • googleplus
  • LINE

川崎フロンターレのMF(ミッドフィルダー)としてプレーする 長谷川 竜也さん 麻生区在住 23歳

言葉に垣間見える闘争心

 ○…今シーズンの飛躍に、最も期待と注目が集まる選手の一人かもしれない。背番号「16」は、ドリブルでの仕掛けと突破力が持ち味だ。これまで、いくつものチャンスを演出し、観客を魅了。2月10日の富士ゼロックス・スーパーカップで大久保選手のゴールをアシストし、存在感を見せつけた。

 ○…静岡県沼津市生まれ。順天堂大学時代の2015年、特別強化指定選手として川崎フロンターレでプレーし、翌年入団。ルーキーイヤーは、度重なるけがに泣かされてきたが、昨季は24試合に出場し、5得点をマーク。昨年の最終節、大宮アルディージャ戦ではダメ押しのゴールを決め、ピッチ上で優勝の歓喜の輪に入った。「優勝の嬉しさに加え、(自分自身)結果を残すことができてよかった。今年は昨シーズン以上のゴールとアシスト数をあげたい」と力を込め、2ケタ得点を目標に掲げる。

 ○…川崎のまちについては「都会過ぎず、田舎過ぎず住みやすい」。人の温かさも実感する。1月の向河原商店街(中原区)でのあいさつ回りでは、多くの商店主やサポーターらから「頑張って」と激励の声を掛けられた。フロンターレサポーターは熱く応援してくれ温かく見守ってくれるだけに「ピッチで結果を出し、シーズン終了後に一緒に喜び合いたい」。そんな思いを強くした。

 ○…プロ3年目の今シーズンは「サッカー人生の中で大きな年」と位置付ける。クラブには大久保選手、齋藤選手といった日本代表クラスのタレントが加入。「すごいとこ(選手)を補強した」。そんな実感を持ちつつも、サッカー選手として上のレベルを目指すには絶好の環境だとも。「まずはここで主力になること。そうすれば(日本代表が)見えてくる。チーム内競争で存在感を発揮したい」。終始穏やかで丁寧な話しぶりだが、言葉の端々から今季にかける意欲と闘争心が垣間見えた。

中原区版の人物風土記最新6件

布施 行雄さん

4月から中原消防団の団長を務める

布施 行雄さん

4月20日号

内田 治彦さん

創立60周年を迎えた、木月一丁目町会の町会長を務める

内田 治彦さん

4月6日号

本田 正男さん

子どもの貧困、ヘイトスピーチ問題などに取り組む

本田 正男さん

3月30日号

田中 恵子さん

区内で講座を企画する「なかはら散策ガイドの会」で会長を務める

田中 恵子さん

3月23日号

田口 ひろ子さん

多胎児交流会を行う「双子支援ピーナッツ」の代表を務める

田口 ひろ子さん

3月16日号

熊田 司郎さん

街角の風景を水彩画で描き続け、地元で水彩画展を開催する

熊田 司郎さん

3月9日号

中原区版の関連リンク

あっとほーむデスク

中原区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年4月20日号

政治の村で詳細情報発信中

お問い合わせ

外部リンク